2010年03月05日

Vibracion Cajon体験会と引越と。

2月20日、愛知県は知多郡武豊町で
Vibracion Cajonの体験会がありました。
今回も、告知を耳にした聴覚障害者の方、健常者の方が多数来場され、
Vibracion Cajonの効果を体験して頂くことができました。
伊藤さん.JPGありさ2.JPG


午後には同時開催のバリアフリーコラボレーションの中で、
プロの打楽器奏者 小川和也さんと、小川さんが在学している
名古屋芸術大学の荒川琢哉さん、岩月香央梨さんのVibracion Cajonを
使ったセッションも行われました。
DSC03728.JPG
今回、3人にVibracion Cajonの感想を頂いた中で、
最も印象的だったのは「この楽器は、通常のカホンよりも
伝える力が強い」という意見でした。
この打楽器を製作した当初は、正直言ってプロの奏者の方には
どのように捉えられるかとても不安だったのですが、
こういう意見を頂いたことに大きな喜びを感じました。

今回のイベントは、来場者約200名という大盛況に終わることが
できました。ボランティアの参加者は、50名。
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ビブラションのメンバーを集めると、計64名の大所帯で、
このイベントを成功させることができました。
関係者の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

Vibracion Cajonを「電子楽器」と言わず「打楽器インタフェース」と
言っているのには訳があります。
この打楽器が、人と人とを繋ぐ「媒介」にすることを目指して、この名前にしました。
制作してから早2年以上が経ち、今回のイベントを通して
「人を繋ぐ」この打楽器の一つの効果を実感することができ、
感慨もひとしおです。
来年度は、この打楽器を用いた視覚表現の方向性を
模索しようと考えています。
posted by kanejun at 22:20| 滋賀 ☁| Vibracion Cajon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大学院で製作したインタフェース"Mountain Guitar"について
この本の中で書いています
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