2012年01月23日

スキー場でGPSリアルタイムトラッキング

Xbeeを直接ブレッドボードに装着しようとしたところ、ピッチが異なるため刺さらない
(ブレッドボードのピッチは2.54mm、Xbeeは2mmピッチ)
色々調べてみると、ピッチ変換基板を自作する方法もあるらしいのだが、今回はXbeeシールドを千石電商で購入
写真 12-01-20 20 54 21.jpg

Arduinoに刺すためのピンヘッダは付属していなかったので、別途購入して装着
GPSへの電源供給用に3.3Vをシールドから引っ張り出す
写真 12-01-20 21 17 55.jpg

5Vレギュレータつき電池ボックスを取り付けて、GPS送信部分は完成した
写真 12-01-20 21 35 47.jpg

以前問題になっていた、ArduinoのシリアルモニターでのGPSデータの文字化けは
・Arduinoソースコードのボーレート設定を間違えていたこと(9600を57600に変更)
・Xbeeのボーレート設定をFIO初期のチップに対応した設定にしていたこと(19200を57600に変更)
が原因になっていたことが、ArduinoとXbeeでhelloworldをやっているページを見て判明した
ちなみに、現状のArduino UNO ver.3に対して無線でプログラムのアップロードを試みたが、何度やってもうまくいかない
これも調べてみると、同様の現象をとり上げているページを見つけた
うちにはDuemilanoveがないので、仕方なくUSB経由でプログラムをアップロード、
続いてUSBケーブルを抜いて5V供給+Xbeeで無事に無線でGPSデータを受信することができた
これが現地視察の当日朝3時のこと
Processingの方は、前回組んだプログラムにログを吐き出す部分を追加して完成

ログを取るテストは、長野県のスキー場で行った
写真 12-01-21 13 27 27.jpg

タッパーにモジュールを入れ、macbookは手持ち
写真 12-01-21 15 31 54.jpg
この時の気温は-3度ほど。気温のことを心配したが、無事にログを取ることができた

次に、Xbeeの有効距離テスト
タッパーに入れたモジュールを持って、macbookから離れるように歩いてもらう
写真 12-01-21 12 55 50.jpg
結果、40m程離れたところでデータが途切れてしまった
現在使用しているXbeeはSeries1、障害物のない環境では100m程度まで電波が届くと書いてあるが
スキー場は当たり前ながら高低差があるので、このような結果になったと考える
何れにしても、かなり広い範囲を縦横無尽に滑り回るスキーヤーの位置を特定するには、
より出力の強いXbeeProの使用が必要ということがわかった

スキー場からの下山中にもプログラムを走らせ、ログを取った
写真 12-01-21 15 51 08.jpg
後日、ログを整理してGPSモジュールの精度の検証などを行う
posted by kanejun at 00:19| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | WORK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/247881412
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

大学院で製作したインタフェース"Mountain Guitar"について
この本の中で書いています
ani_oyaji1.gif
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。