2011年04月06日

バリアフリーコラボレーション2011

去る3月26日、愛知県知多郡の武豊町民会館で
「バリアフリーコラボレーション2011」というイベントを行いました。

イベントを盛り上げるためにこんなガジェットを作りました
IMG_1740.JPG  IMG_1745.JPG

名前はClap Light。観客が指にはめて拍手をすることでチカチカ光るLEDの照明装置です。

test from kanejun on Vimeo.



客席の拍手の様子を、耳が聞こえない人にも感じてもらうための装置です。
もちろん、奏者からも見ることができます。
当日は、数十名の方がこれを手にはめ、
音楽のリズムに合わせてチカチカ光らせていました。
posted by kanejun at 22:02| 滋賀 ☀| Vibracion Cajon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

Vibracion Cajon体験会と引越と。

2月20日、愛知県は知多郡武豊町で
Vibracion Cajonの体験会がありました。
今回も、告知を耳にした聴覚障害者の方、健常者の方が多数来場され、
Vibracion Cajonの効果を体験して頂くことができました。
伊藤さん.JPGありさ2.JPG


午後には同時開催のバリアフリーコラボレーションの中で、
プロの打楽器奏者 小川和也さんと、小川さんが在学している
名古屋芸術大学の荒川琢哉さん、岩月香央梨さんのVibracion Cajonを
使ったセッションも行われました。
DSC03728.JPG
今回、3人にVibracion Cajonの感想を頂いた中で、
最も印象的だったのは「この楽器は、通常のカホンよりも
伝える力が強い」という意見でした。
この打楽器を製作した当初は、正直言ってプロの奏者の方には
どのように捉えられるかとても不安だったのですが、
こういう意見を頂いたことに大きな喜びを感じました。

今回のイベントは、来場者約200名という大盛況に終わることが
できました。ボランティアの参加者は、50名。
DSC03899s.jpg
ビブラションのメンバーを集めると、計64名の大所帯で、
このイベントを成功させることができました。
関係者の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

Vibracion Cajonを「電子楽器」と言わず「打楽器インタフェース」と
言っているのには訳があります。
この打楽器が、人と人とを繋ぐ「媒介」にすることを目指して、この名前にしました。
制作してから早2年以上が経ち、今回のイベントを通して
「人を繋ぐ」この打楽器の一つの効果を実感することができ、
感慨もひとしおです。
来年度は、この打楽器を用いた視覚表現の方向性を
模索しようと考えています。
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2010年01月20日

ビブラション サイトリリース

しました。

http://www.kanejun.com/vibracion.html

活動開始から早1年が過ぎ、
周りの協力のおかげでここまでやってくることができました
Vibracion Cajonの仕組みはとてもシンプルですが、
このシンプルさを「使いやすさ」として、
多彩な振動表現ができるように改良を進めます


いずれは事業として、公民館や児童館に置かれるような
楽器に発展させていきたい
今春からは、そんなことを模索しながら制作/研究活動を進めていきます
posted by kanejun at 00:09| 滋賀 | Vibracion Cajon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

一台増えました ー 名古屋で検証

VCの検証を愛知県内の学校で行いました

vc_home.jpg
机の上にあるのが今回からデビューのVC4。4台目です
これで4人同時にお互いの楽器の振動を感じることができます
大きさが最も小さいVC4は、以外にも受ける振動は最も大きく、
座るとジンジン相手の振動を感じます

初めて学校の授業で使ってもらって、
目の前で起こる事象から様々なことを勉強させてもらいました


・耳の不自由な人に撮っての楽器とは
・演奏の楽しさとは
・演奏中の一体感、充実感はどこからくるのか


学生さんの宿題となっている、
感想文のフィードバックから何が分かってくるか、
今から楽しみです



大学院に在学していた頃は、様々な問題があって
聾学校で検証することはかないませんでした。
会が発足して約1年、多くの方の協力があって
ここまでくることができました。本当に感謝です
20091124_3.jpg


今後、楽器を誰でも手軽に使えるよう
パッケージ化が必要なことも分かってきました
・結線の複雑さをなくすための工夫
・アンプを専用ラックに入れて梱包の簡略化
・入力信号に対するオートキャリブレーションの設定
できうる限り、ブラックボックスをなくすようにしていきます
posted by kanejun at 21:08| 滋賀 ☔| Vibracion Cajon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

速報

世は衆議院選まっただ中の本日、
名古屋市女性会館でVibracion Cajonの体験会が行われました


会場の都合上2時間と限られた体験会の中で、
来場体験してくれた方は全部で63名でした
時間中は途切れることの無かったお客さんに対して
導入としてベースの振動を送ること、体験者の様子を観察することに終始していました
IMG_0406s.jpg
こういう体験の場は、私にとっては格好のバージョンアップ材料となります
体験する人を観察しながら、何が足りないのか、何があったらよりよいものになるのかをずっと考えていました
人に見せることで、自分の作った物の新たな一面を見ることができます

今回 よい道具は、よい使い方と共にある
というスローガンのもと、後援会の中でVibracion Cajonの特性をしっかりと体験できるファシリテートの方法を探り、それを実施することができました
来場された方が、最初は振動に驚きつつも、
最後はそれを楽しんで満足げに帰られた姿を多く見ることができ
Vibracion Cajonを作って本当によかったと思います
IMG_0404s.jpg

今回の体験で得た経験や意見を基に、更によい打楽器インタフェースを制作していこうと思います
この場を借りて、総勢19名の後援会メンバ、ボランティアの方々に深く御礼を申し上げます
そして、これからもよろしくお願いします
posted by kanejun at 23:20| 滋賀 ☀| Vibracion Cajon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大学院で製作したインタフェース"Mountain Guitar"について
この本の中で書いています
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